一昨日ショッキングな話を知りました。
不思議な喪失感を感じました。
悲しいですか?と聞かれれば、Noです。
どういう人なのかも知りません。そもそも面識なかったですしね。
ご冥福を祈る・・・ほどの関係でもなかったですね。
この世界では今この瞬間でも誰かが亡くなっている。
たまたま彼だっただけのこと。
それだけのはずなんですが。
この感覚は?
不思議です。
リネ2というゲームの中で、アデンというフィールドの中で、敵として戦った。
接点はそれだけ。
私が彼と対峙したこともそんなになかった気もします。
ただ、そう。
無謀な状況でも突っ込んでくる彼のスタイル。
特に、フリン前でのあの特攻。。
うざい・・本当に嫌な・・・・だけど??
ああ、そうか。こういうのがとても好ましい。
かっこいいと思っていたんだ。
そういうことだったんだ・・・
・・・
・・・
・・・やはり不思議な喪失感としか言えないです。
悲しいわけじゃないですしね。
少し感傷的になって、酔っているだけなのかもしれないですね。
ただ、その死に無関心ではいられない。
それだけの人だったということなんだとは思います。
ということは、素直に敬意を捧げていいんじゃないかな。
そう思ったわけです。